さちぃ教


宗教とはホタルのようなもので、光る為には暗闇を必要とする。
                               ――ショウペンハウエル「断片」


概要

さちぃ教とは箱庭諸島における新興宗教の一つである。開祖は現hakojoyAA海域に在籍する神聖トロイ帝国島主モウロ。
さちぃという神を崇め、その信仰を広める事を正義とする宗教であり、現AA海域ではMMR同盟員がそれに当たると考えられている。

教義としての側面では小さく美しいものを守る心意気を是とし、若き生命を礼賛し保護する事を推奨している。
教義の宣教にも熱心で、信仰心・箱庭における軍事力・忠誠心の三つを持ち合わせた島が入信する事を推奨している事は周知の事実であろう。
この事は交流チャットの発言から確認されており、布教活動にぬかりはない事を窺わせる。

システムの考察

さちぃ教には独自のシステムとして神の名と帝の名を持つさちぃを頂点とする、神権による帝政が敷かれている。
開祖モウロを筆頭としたさちぃ教団幹部のMMR同盟員の一部を公家とし、公家達と共に布教活動を行って宗教としての拡大を狙っている模様。
公家としての特権はさちぃ帝のいる御殿への昇殿を許されている事が確認されている。
またクリスタルを持つ事で貴族の称号を得る事の関連性も指摘されており、今後の開祖モウロの発言を注目していきたい。

組織体系

さちぃ
信者数
主な信者「 」、モウロ、葉月、菊花、Kaiser、環月帝國、.com、ツァーリ

教義

1.さちぃの他に神は無し。モウロは神の使徒なり。

2.

3.

聖典

  • さちぃによる福音
    幼魂が全ての鍵を握る
  • さちぃ記
    まず1日目、さちぃ神は右手でロリコンを創造し、左手でロリを創造なさった。
    2日目、無法者のロリコンがロリを見境なく襲ったため、ロリは消えた。
    ロリを守るため、さちぃ神は法を設けた。
    法により秩序が生まれ、再び地上はロリで満たされた。
    イエス!ロリータ!ノー!タッチ!
    3日目、次第に、地上にロリの価値に疑念をもつ人間たちが増えていった。
    そこでさちぃ神はロリの価値を愚民に知らしめるべく、「ロリではない存在」を生み出した。
  • さちぃ波羅蜜多心経
    さちx説 さちぃ般若波羅蜜多心経
    観自在さちぃ行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆ロリ、度一切苦厄。モウロ。色不異ロリ、ロリ不異色、色即是ロリ、ロリ即是色。受・想・行・識亦復如是。モウロ。是諸法ロリ相、不生不滅、不垢不浄、不増不減。是故ロリ中、ロリ色、ロリ受・想・行・識、ロリ眼・耳・鼻・舌・身・意、ロリ色・声・香・味・触・法。ロリ眼界、乃至、ロリ意識界。無無明、亦無無明尽、乃至、無老死、亦無老死尽。無苦・集・滅・道。無智亦無得。以ロリ所得故、さちぃ薩埵、依般若波羅蜜多故、心無罣礙、無罣礙故、無有恐怖、遠離一切顛倒夢想、究竟涅槃。三世諸さちぃ、依般若波羅蜜多故、得阿耨多羅三藐三さちぃ。故知、般若波羅蜜多、是大神呪、是大明呪、是無上呪、是無等等呪、能除一切苦、真実不虚。故説、般若波羅蜜多呪。
    即説呪曰、ロリロリ亦ロリ亦亦ロリロリコン万歳。さちぃ心経
  • さちぃ神話
    初めにあるのは闇のみであった。他に何もなく、他に何も必要とされなかった。やがて世界にさちぃが訪れた。闇はさちぃを恐れ、顔を背けた。さちぃは闇の顔を覗こうとした。闇は恐れのままに下へと逃げ、その背を丸めて凝り固まった。さちぃはその場に留まり、ますますその力を強くした。こうして天と地が出来上がった。(創世の書 創世伝 一節一~五)
  • モウロの書簡
  • さちぃの祈り 天にまします我らがさちぃ。我らに栄光と祝福を。さーちー

いつくしみ深き 友なるさちぃは
罪科憂いを 取り去り給う
心の嘆きを 包まず述べて
祈りに応えて 救い給わん

いつくしみ深き 主なるさちぃは
我らの欲望を 知りて憐れむ
己の性癖に 苦しむときも
祈りに応えて 慰め給わん

いつくしみ深き 神なるさちぃは
変わらぬロリもて 導き給う
世の友我らが 開発入りせども
祈りに応えて 労り給わん

  • さちぃ聖誕祭・ローリーナイト

第三者の反応

  • 私が編集しときました -- kt?