【帝国の一存】その5『晒し戦争』

晒し戦争とはT3150から旧MIAに対抗し、∂ASIX・$Alea jacta est・ΨR.Sが主戦力を担った海域戦争である。

開戦まで


Ψ大靜和帝國は同盟方針に掲げる「統一」を行うため、旧MIAからのクリスタル奪取を計画していた。
そんな中、旧MIAは統一路線を強め、ついに統一まであと1クリスタルだけという場面に迫り、Ψ大靜和帝國はリンチにも等しい行動を行うのである。

柊攻略戦


旧MIAの中でも£AIR盟主であり、航空機と尋常でない回復力が脅威であった£柊が第一目標とされた。

T3150、Ψ大靜和帝國は金剛5、シュミット2、フォートレス6、水雷1を柊に派遣。これはΨ大靜和帝國のほぼ全戦力である。*1
£柊は同じターンにスパイダーによる破壊攻撃を受けており、軍港群や要塞軍港がその被害に合っていた。
さらに£柊には同ターンに9島から一斉に派遣がなされていた。そして、次ターンからフォートレスの爆撃が始まるのである…。

爆撃と砲撃によって、£柊の本土は大きなダメージを負い、人口は200万人以上を喪失、軍港も15港以上を喪失するなど、甚大な被害を受けた。

統一


T3157、プログラム修正によって、虹色の汽車島のカオス・クリスタルが£島に奪取され、統一が成し遂げられる。


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帝国の一存
北の国から戦争晒し戦争

執筆:静 最終更新日:2011.4.26

*1 水雷2が本土に残るのみであった