α島の戦歴

α島

お昼寝戦争

概要

海外領土建設を狙ってコブラ部隊本拠地に対しておこなった戦争行為。
レベルが低いため、序盤は航空機をメインとした艦隊で戦闘を行った。
しかし、軍港数が絶対的に少ないことが判明し、OMPsを組織することとなった。

経過

ターン150コブラ部隊本拠地における拠点であるユリウス要塞が完成。
ターン192、正式に発足したα艦隊コブラ部隊本拠地に派遣し、大規模な攻勢をかける。

ターン250、上層部がうとうとしているうちにメリダ島が参戦。ユリウス要塞は甚大な被害を受ける。(のちに放棄。)
同時期、コブラ部隊本拠地からの一時撤退を開始、体制の立て直しをはかった。
ターン278、停戦を打診。この際、元首が「ここで一時『退く』のは敗北ではない…!! オレは頂点に返り咲ける能力があるッ!」と発言。
ターン306、コブラ部隊本拠地が停戦打診を受諾し、およそ200ターンの間続いた戦争は終結した。

戦果

ある程度の経験値(ターン306の段階でレベル4)を獲得し、軍備の充実を図ることができた。
しかし、賠償金や海底鉱床の獲得は果たせなかった。
また、一度確保した海底鉱床や要塞群を傭兵を雇われることによって奪還されてしまうという反省点ものこった。

 

A海域の混沌(どろり濃厚 ピーチ味)

概要

α島が∇WARDOGの一員として参戦した、∇WARDOGやその準同盟員にたいして挑発行為をたびたび行っていた新ベルリン条約機構に対する同盟戦争。
のちに他の同盟や諸島が介入し有史以来最大の泥沼戦争となり、その味は桃の味であった。

経過

第Ⅰ段階

∇WARDOGの当初の第一攻略目標であったアルフィタリアはターン243をもって放棄。
そのため、∇WARDOGの第一攻撃目標はセオリー島へと変更された。
ターン290∇WARDOG全同盟員と全準同盟員は新ベルリン条約機構全島に対して宣戦布告。
ターン296にはセオリー島へ大規模な攻撃部隊を派遣した。
しかし、α島の攻撃部隊は準備の完了が遅れたため、この攻撃には参加できなかった。
ターン313現在、戦線は硬直している。
α島はこの間に零式潜水艦2隻を就航させている。
ターン335、∇WARDOG勢は再び総攻撃を試み、α島はこの作戦にβ艦隊(旗艦:ファランクス)を投入した。
この派兵においてα島海軍は優秀な戦果をおさめ、レベル6を達成し、軍事技術はめざましい発展を遂げた。
しかし、作戦全体として与えたダメージは決定的なものとはならず、再び戦線は硬直した。

 

ターン380、α島では本土でレッドいのら、メカいのらが続いて発生した。
このうち、レッドいのらは大農場を壊滅させ、以前から懸念されていた財政・食料危機が決定的になった。

 

第Ⅱ段階

ノヴァヤゼムリャ島〆OUTOR HEAVEN侵攻されたためターン384に救援を派遣した。
同時にこの時期、∇WARDOG勢の各島に£SASなど他同盟が介入を始め、ターン389にはガルテア連邦が開発期間入りした。
ターン414、とうとうα島£SASの攻撃を受けるが、直後に開発期間入りした。(睦月の屈辱
この攻撃の際に、霞級駆逐艦5隻と零式潜水艦1隻をうしない、総獲得経験値のレベルも7から6へと下がった。
ターン440現在、α島の領海は£SASの艦隊に占拠されている。

 

ターン449、α島£SASに対して降伏する旨を発表し、ターン490、停戦条約が締結され、ターン529に停戦となった。
ターン540新ベルリン条約機構とも停戦し、A海域の混沌(どろり濃厚 ピーチ味)は終結した。

戦果

戦闘回避のための開発期間入りや賠償責任などによる人口の減少、賠償責任としての他島による領海内の施設建造など様々な不利益をこうむった。
しかし、艦艇を多数失ったものの、総経験値を獲得してレベル6を達成したことは一応の戦果といえるであろう。
この戦争によってα島上層部は外交の重要性を感じ取り、何かを模索しているようだ。

 

regenerationⅠ

概要

戦後復興を加速させるためにもくろんだ戦争。
どこを敵国としたかなどは記録に残っていない。

経過

結果

失敗に終わった。

 

regenerationⅡ

概要

Θ萌え萌え大神国を相手に、人口獲得を目的とした戦争。

経過

結果

多少の人口を得るが、T824の海域覇権戦争の勃発により一時休戦。

 

海域覇権戦争

概要

WARDOG勢とOUTER HEAVEN勢がA海域の覇権を争った戦争。
WARDOG勢として参戦。
詳しくは海域覇権戦争

経過

参考史料のみあげておく。
海域覇権戦争
海域覇権戦争 あるα島外交官の手記

戦果

海域覇権戦争に勝利したα島は、A海域の混沌で受けたダメージは完全に克服し、総経験値320を突破、レベル7に到達した。
また、人口も大幅に増加して食糧の増産が可能になったことで、T870からは第一次軍拡計画(Echo計画)ならびに軍の再編成がおこなわれた。

 

regenerationⅢ

概要

海域覇権戦争が終結したため、regenerationⅡで休戦状態にあった萌え萌え大神国に再び人口と海底鉱床の獲得をもくろんで挑んだ戦争。
Echo計画の一環であるといううわさもある。
なお、世論調査においては島民の7割以上が萌え萌え大神国という島の名前を快く思ってはいないようだ。

経過

開戦直後、α島は爆撃部隊を萌え萌え大神国に派遣、難民を獲得した。
爆撃がひと段落すると、萌え萌え大神国はα島に所有艦艇のほぼすべてで編成された艦隊を派遣する。
しかし、この艦隊はα島の航空部隊などの活躍により、壊滅的なダメージをうけた。
萌え萌え大神国が傷ついた艦艇を自島に撤退させると、α島は追撃部隊を派遣し多少なりとも戦果をあげることができた。
T910には萌え萌え大神国が停戦を打診、α島はこれを受理しT918に戦争は終結した。

  • 停戦打診文章
    ターン902:前原圭一 > これ以上戦うとこちらが一方的な被害が出るので停戦しませんか?海底鉱床を2つ50tまで建設は除くまではどうですか? (Θ萌え萌え大神国)

  • 停戦条件(一部抜粋)
    ターン905:tegu >賠償金2兆円+海底鉱床を二つ、50Tの間使用する権利+条約履行期間、貴島は我が島友好国設定すること (∇α島)
    ターン905:tegu >で手を打ちましょう (∇α島)
    ターン910:tegu >賠償金支払いがあまりに遅れますとこちらから追加の条件をだすこともあることを覚えておいてください。 (∇α島)

戦果

上記のように、賠償金と海底鉱床の使用権を獲得した。
また、本土防衛の際に航空機の重要性が再認識された。
そのためこの戦争以後、外周軍港群では演習が盛んにおこなわれるようになった。
さらに、同時期に金剛級2隻が就航。海軍にも厚みがでた。

 

国力増強戦争Ⅰ

概要

Ψヴァーノン帝国を相手に、国力増強、主に艦隊の経験値獲得を目的とした戦争。
T940に開戦
択捉島に攻勢をかけていたΨヴァーノン帝国の背後をとった形の戦争であり、そのためについた 二つ名は「非紳士的戦争」。

経過

概要に記したようにΨヴァーノン帝国は択捉島に艦隊の大部分を派遣していたため、本土はほぼがら空き状態であった。
そのすきを突いてα島は宣戦布告を行い、爆撃機と護衛戦闘機、3隻の駆逐艦からなる小規模艦隊を派遣した。
その後、一時制空権を奪われるなどしたがおおむねα島優勢に戦争は進み、T947、Ψヴァーノン帝国がα島の条件をのむことで停戦となった。

  • α島の掲示条件
    ターン941:tegu > 経験値120の海上採掘場2つ破壊することを条件に停戦いたします (∇α島)

戦果

経験値120の海上採掘基地破壊の権利を獲得し、それを新造の金剛級が履行するはずであった。
しかし、Ψヴァーノン帝国は∇オーシア連邦、♪The Republic of Ustioなどに宣戦布告されたため、T981現在履行できていない。

 

神国防衛の役

概要

友好国である萌え萌え大神国が£CUBEと£primeに宣戦布告されたため、これの防衛をおこなった。

経過

戦果

防衛に成功した。

 

国力増強戦争Ⅱ

概要

国力増強のため、ソビエト社会主義共和国連邦に宣戦布告。
ソ連邦とこれを援護したレムリア共和国と行った戦争。

経過

戦果

α島の勝利に終わった。

 

SpringⅠ

概要

A海域での本格的な活動を始める前の前段階として計画された「Spring計画」の第1弾。
人口を獲得することが第一の目標であった。
相手国は倭国ナマコ要塞。

経過

人口10万の贈与を回避条件として掲示して戦争布告したところ、相手国は回避条件を受諾し人口の贈与を行った。

戦果

被害を出すことなく人口を獲得し、大成功を収めた。
現在においても「完璧な戦争」として士官学校でかならず授業が行われている。

 

SpringⅡ

概要

惹かれあう何かに導かれて萌え萌え大神国に宣戦布告。
第一目標は人口獲得だが、その真偽はひ☆み☆つ。

経過

SpringⅠと同じく、回避条件(人口の贈与)を掲示したうえで宣戦布告をおこなった。
しかし、明確な回答が得られなかったので軍部は騎士道精神にのっとり開戦を延期し艦隊の派遣を中止、そしてあらたな回答期限を設定した。
しかし、相手国はこちらが掲示した回答期限をまたずにα島に艦隊を派遣した。
α島の国営新聞「HOURS」はこの事件を「秋の雪」と呼び、大々的に報道した。
この報道に感化された国民感情は一気に燃え上がり、政府は「全力でいかさせてもらいます」とコメントをした。
国民感情に後押しされたα島海軍は敵軍を圧倒し、特にOM機関所属の航空部隊は敵大和級戦艦を蜂の巣にして沈没寸前までにおいつめた。
α島が圧倒的有利のままSpringⅡは進行するが、T1856、S.C.所属全島が萌え萌え大神国にたいしていっせいに宣戦布告をおこなう。
α島海軍大本営は、これを引き際として賠償金7兆円の支払いを条件に停戦条約を受諾、SpringⅡは終戦するかに思われた。

しかし、資金難を理由にいつまでたっても停戦打診が行われないにもかかわらず、萌え萌え大神国は幸福の楽園に対して宣戦布告を行う。
このことに不信感をおぼえたα島は零式潜水艦「マッコウ」1艇からなる特殊部隊を萌え萌え大神国に展開し、圧力をかけた。

その後、萌え萌え大神国からは停戦打診をしらせる通所が届いたものの、α島が受理するまえに管理人預かりとなった。

戦果

じり貧であった経済状況を賠償金によってたてなおすことができた。
しかし、獲得できた経験値は微々たるものであった。

 

SpringⅢ

概要

α島が人口獲得をもくろんで大平和帝国領コニコニに対して宣戦布告を行った。
みんな真面目すぎるぜー><が途中から敵軍として参戦した。

自軍敵軍
α島大平和帝国領コニコニ
みんな真面目すぎるぜー><

経過

戦果

 

泥沼戦争

概要

α島がじみお島に対して宣戦布告を行った。
宣戦布告の背景には同盟百花繚乱からの人口獲得指令があったとの噂もある。
初戦の爆撃機による速攻が失敗して以来、敵軍側の援軍が多数襲来して戦争は泥沼化した。
あるalpha艦隊所属の艦長は「まるでブラックホークダウンだ。」とのコメントを残している。

経過

以下、第Ⅳ期α島連合艦隊長官スヴェトニウス・ヴェルスによる「泥沼戦争に関するレポート」より引用。


T1997、第4回海域間移籍に備えて人口を確保するべく、α島はじみお島に対して宣戦布告を行う。
α島大本営の当初の作戦は爆撃機による電撃戦で一挙に敵本土を爆撃、多数の人口を獲得するものであった。
じみお島は軍港も少なく(8港)、海上防衛施設がなかったため、戦争は早期に決着するかに思われた。

しかし、初期の電撃戦で本土を直接爆撃できる位置についた爆撃機は1機のみであった。
さらに、じみお島はみんな真面目すぎるぜー><と西行妖に援軍を要請し、みんな真面目すぎるぜー><は霞級駆逐艦(対空)を多数派遣した。
大本営はこれを受けて派遣していた航空部隊を撤収、戦線は硬直した。

じみお島はα島の撤収を受けてスパイダー工作艇をα島に派遣した。
α島の軍港はすべて発進準備中であったためにこれを迎撃できず、経験地80前後の軍港が5港破壊されるなど、甚大な被害を受けた。
また、このときに定置網も破壊されたため兵站の確保にも影響が出た。

この国辱を晴らすべく、大本営は金剛級戦艦2隻、霞級駆逐艦(対潜)2隻からなる攻撃部隊をじみお島に派遣する。
この部隊の第一目標はじみお島北西部にある経験地120の海上採掘基地を破壊することであった。
みんな真面目すぎるぜー><は臨時移籍でS海域に移籍したことからA海域にはいなかったため、じみお島の援軍は西行妖のみであった。
攻撃部隊はこの西行妖の艦隊を順調に破っていくものの、西行妖艦隊は耐久力が減少するごとに個別に撤退するヒットアンドアウェー戦法を採用しており、α島艦隊は戦果をあげることはできなかった。(みなし戦果ならば零式3隻以上であると主張するものもある。)
また、海上採掘基地を破壊寸前にまでおいむとじみお島はこれをみずから破壊した。

T2027、じみお島に西行妖のホーク攻撃機が多数襲来し、α島艦隊に襲い掛からんとしたため大本営はα島艦隊のじみお島からの撤退を決定した。(特殊任務指定艦「マッコウ」は任務を続行した。)

戦果

結論からいえば、この戦争においてまったく戦果をあげることはなかった。
しかし、スヴェトニウス・ヴェルスは「泥沼戦争に関するレポート」においてこの戦争から学んだ様々な教訓を記述し、α島の今後の戦争方針をかえた。
以下に「泥沼戦争に関するレポート」の一部分の目次を引用する。
(1) スパイダー工作艇による軍港破壊
(2) 端寄せタイプに対する爆撃機の効果
(3) 敵の援軍出現
(4) ヒットアンドアウェー戦法
(5) 戦線拡大
(6) 兵站の確保

 

テンプレの中の戦争

概要

経過

戦果