Ω月vsガンダム

箱庭戦史
第2海域の戦争

期間

ターン5103~ターン5118までの15ターン

ルール

1:1の怪獣派遣なし

交戦勢力

宣戦側被宣戦側
国名ガンダム
軍事レベルLv9Lv9
保有クリスタルゴールド・クリスタルパープル・クリスタル
島の形中央型端寄せ型



戦争の背景

は、当時Lv7で獲得経験値2700前後。Lv9のガンダムより2少なかった。
しかし何を考えてかガンダムにパープル・クリスタルを懸けての1:1戦争を申し込む。

戦線布告後の猶予ターン中、の思惑は明らかになった。
『未知の島』に参加していた褒賞として経験値5000とゴールド・クリスタル手に入れたのだ。

しかし結果としての話になるが。 は最後までLv7までに作れる艦艇しか使わなかったことから、あまり関係の無い話であったかもしれない。

戦争初期

は豪華客船を15隻内陸に囲った中央方の島で、豊富な資金力を持つ経済国家である。
開戦すると同時には3隻もの大和と5隻のスカラベを送り込んだ。
対するガンダムは赤城、ミニッツ、シュミやスカイホークなどを非戦争中にしては大量に保有した端よせ型の島であった。
豪華客船を15隻も艦艇数として使用しているには出来ない豊富な艦隊を大量に送り込んできた。

宣戦側被宣戦側
国名ガンダム
派遣艦艇スカラベ * 5,大和 * 3赤城級護衛空母 * 3, 大和級巨大戦艦, フォートレス爆撃機 * 2, 金剛級戦艦, シュミット戦闘機, フェニックス戦闘攻撃機, ニミッツ級攻撃空母, スパイダー工作艇



戦争中期

艦隊派遣ターンが重なり、ガンダムの派遣艦隊は擦れ違った。
しかし、両島とも自島に艦隊を帰還させること無く戦争は続いた。
の大和3隻は順調にスカラベと合流しガンダムが新たに作り出す艦艇や軍港を打ち砕いていった。
対するガンダムの派遣艦隊は月の防衛施設に阻まれ、思うように攻撃が届かない状況が続いた。
それを好機と見たは、もう一隻大和を作り出すという収支を犠牲にした行動で対処した。
結果としてそれは成功し、防衛施設に守られたの大和はガンダム所有の大和を1ターンで破壊することに成功した。
残る艦艇は保有の固定砲台によって少しずつ数を減らしていった。


戦争終盤

終盤スカラベに守られた3隻の大和は破壊の手を防衛施設に伸ばし、ガンダムの軍港を破壊して周り、敵の生産力を奪うことに成功していた。
このまま全ての艦艇を破壊してクリスタルを獲得する直前。一つの問題が発生した。
3隻の大和の攻撃によって人口が減りすぎ、このままではガンダムが開発行きになってしまう可能性が出てきたのだ。
貴重なキーアイテムの一つが開発行きによって消えることを危惧したは、ガンダムに停戦を要求。
それは受け入れられ、戦争は終結した。


勝敗

今回の戦争によってはクリスタルを手に入れることは出来なかったが、艦艇を一つも失うことなく20万以上の人口を獲得したは間違いなく勝者と言えるであろう。